ちょっと函館まで、ご飯を食べに行く(day3)
おはようございます。
函館の朝はやっぱり朝市です。
出かけましょう!
雨降ってますが
朝市の目の前にあるホテルなので
傘ささずに行きます。
さあ、朝から食うぞ!!!
三色丼(うに・いくら・かに 確か2,000円)
朝から幸せです。
函館市グルメクーポンが1,000円分残ってたので
実質1,000円で贅沢出来ました!
満足したので自分へのお土産を
買いに行きます。
雨も止んできたので
歩いてセイコーマートへ
北海道に来てるのですから
一度はセイコマに寄らないとね!
お土産を買いました。
ペコマ払いで
セイコマのうどんが美味しいんですよね~
荷物もまとめ
チェックアウトして帰りましょう。
何度も函館には来ていますが
この日、初めて知りました。
では帰りましょう。
北海道・東北新幹線で!
行きはのんびり来ましたが
帰りは一気に東京です。
まずは函館駅
はこだてライナーで行くのが一般的ですが
せっかくの北海道
大橋俊夫氏のアナウンスを聞きましょうよ
って事で、特急券課金しました。
贅沢に特急「北斗」で移動です。
車内はガラガラです。
自由席貸切状態
わずかな区間ですが
特急北斗を堪能しました。
あっという間に新函館北斗駅到着
少し時間があるので
すぐに新幹線乗り換え口には行かず
一旦改札を出ます。
駅弁を買おうと思いましたが
心惹く駅弁がなく
あることを思い出したので
新函館北斗では駅弁を買いませんでした。
このゆるキャラキモイ(笑)
駅に戻ります。
今回の切符はえきねっとトクだねの
新幹線eチケットで購入しました。
5%引きです。
1,500円ほど割引になっているので
お弁当代くらいにはなります。
それではタッチでGO新幹線です。
ピッっと改札を通ると
こんなものがあります。
交通系ICカードだと
座席情報がわからないので
この様な機械があり
自分の座席がわかるようになっています。
しかし私の場合は
モバイルSuicaなので、この機械すら
必要ありません。
改札を通ればこんなメールが送られてきます。
これで自分の席がわからない
何てことはありません。
一気に東京まで戻りましょう。
さらば~北海道
木古内を過ぎると
線路が3本になります。
新幹線と在来線が共用で走るので
線路幅を合わせるため
三線軌条になっています。
とは言っても現時点で青函トンネルを走るのは
新幹線と貨物列車がほとんどで
新幹線以外でお客さんを乗せて
青函トンネルを走るのは
たまに四季島が走るくらいでしょう。
しかし、この貨物列車が走るため
すれ違い時の風圧を抑える必要があり
青函トンネル内での
新幹線の最高速度は160km/hです。
それでも新幹線で北海道に渡れるのは
凄い事だと思います。
あっという間に本州上陸。
行きは4時間かけて渡った津軽海峡を
帰りは約50分です。
青森辺りまでは、雪国でした。
さあ、お腹もすいてきました。
ここから勝負が待っています。
この、はやぶさ22号は
盛岡駅で、こまち22号と連結します。
そのため、連結作業があり
盛岡駅停車時間は4分
そして、私が座っているのは5号車
売店の目の前に4分間停車なんです!
いざ尋常に!
勝負!!!
速攻ダッシュでホームに降り
速攻席に戻ります。
やりました\(^o^)/
お昼ご飯も、朝ごはんに続き
ウニです
いただきます!
うまい!
盛岡を出発すると
仙台まで東北新幹線最高速度が堪能できます。
320km/hには届きませんでしたが
日本最速の新幹線です!
この日は地震から復旧したばかりで
仙台~那須塩原間は徐行運転でした。
それでもこのスピードですけどね。
これが遅く感じるのだから
東北新幹線おそるべし!!!
東京駅へ到着です。
東京は暑かった💦
北海道は冬でしたが
東京は春です🌸
東京駅からは
JR中央線で新宿へ
新宿からは小田急線でいつもの駅へ
帰宅です。
旅の〆はやっぱり箱根そば
もちろんわかめ抜き(笑)
今回も楽しい旅でした。
飛行機だけが北海道行く手段ではありません。
時間はかかりますが
バス、フェリー
そして新幹線
移動もまた旅です。
旅先だけではなく
移動している時も楽しみましょう!
それでは