2021年夏の北海道車中泊旅（day0＆1）
7月終わりの出来事
トラック運転手をしていた
会社を辞めました。
そして8月の初め
既に再就職先は決まっていて
少し時間に余裕があったので
北海道へ車中泊旅に出ました。
なにせ車中泊なので無計画
そうだ！北海道へ行こう
と思ったのが夜・・・
とりあえず最低限の荷物を車に載せ
夜中のR246を爆走してます。
とりあえず一般道で北上しようと
訳の分からない思考になってます（笑）
都会の夜を北海道に向かって爆走
瀬田交差点
R246から環八通りへ
荒川大橋を渡り埼玉県へ
R122（ワンツーツー）を爆走し
いよいよR4へ合流
さあ、ここからは爆走一般道
制限速度無法地帯の高規格一般道路
新4号国道バイパスを走ります。
宇都宮までほぼ片側3車線道路が続きます。
夜中なら東北道を走っても
新4号を走っても、そんなに時間は変わらないと思う。
いや、普通は高速道路の方が早いに決まってるけどね
そこは察してください(-_-;)
所詮非力なエブリイですから
常識範囲内の速度で走ってましたよ！
しかし、夜中に走ると単調すぎて眠くなる…
途中コンビニに何度か立ち寄りながらも
栃木県を抜け、福島県に入ったところで
限界でした。
吸い込まれるように東北道「白河IC」へ（笑）
眠い～
速攻寝落ち
おやすみなさい。
起床！
おはようございます。
もう昨晩は速攻で落ちたので
車内＆おっさんの汚い寝起き写真でスミマセン。
洗顔歯磨き朝のお勤め
ここ安積PAはシャワールームがあるので
シャワーでも浴びようかと思いましたが
トラックドライバーで満室のようだったため
諦めて出発です。
少し走り仙台手前の菅生PAで朝食タイムです。
あさからガッツリいきます！
ん～いまいち(^^;
トイレに立ち寄ったら
洒落の効いた貼り紙が
ん？？なになに？？
1.スタンスはやや広めにとり、スクエアに立つこと。
「立ちました」
2.親指と人差し指でしっかりとグリップを固定し
やや前傾姿勢をとること。
「わたしやや後継姿勢です」
3.下腹部とグリップの先端に神経を集中し
素早くショットする事。
「素早くショットするのが難しくなった年頃です」
4.振り向いてはいけない、チョロリ、ダブり、シャンクに
注意する事。
「注意します。注意しないと自分が大変な事になります」
5.ホールアウト後は素早くチャックを閉め
水を流しながら立ち去る事。
「素早くチャックは大惨事を招く危険がありますよ」
朝の大爆笑なひと時でした。
天気が良いですね！
ここから新東名と東北道にしかない
制限速度120km/h区間に突入です！
新東名と違い東北道は
片側2車線ですが
ほぼ一直線なので120km/hになっているのでしょうか。
でも、エブリイは80km/h巡行です。
経済的な走りでのんびり旅が良いんです。
盛岡まで来ると120km/h区間は終了します。
小腹が空いたので休憩。
うまい！！！
東北道と八戸道の分岐まで来ました。
青森県まで来ました
長かった（笑）
これから私が日本で一番大好きな場所へ行きます。
雲行きが怪しいですが十和田湖方面へ
道の駅で休憩しようとしたら
突然の豪雨
車外に出るだけでずぶ濡れになりそうなので
休憩なしでそのまま行きます。
十和田湖に着いた時には
雨は止みました。
では、少し散策します。
この景色ですよ！
癒しの場所です。
子ノ口の食堂でご飯食べようと思ったのですが
食堂のおばちゃんに
「お弁当って出来ますか？」
って聞いたら
「出来ますよ」って事だったので
お弁当を作ってもらい
奥入瀬渓流を眺めながら食べます。
うまい！！！
奥入瀬渓流は何度来ても良いですね。
散策も終わり、もう一つの癒し空間へ行きます。
いざ出陣
ビバ千人風呂は石鹸使用禁止なので
まずは普通の風呂に入り汚れを落とします。
綺麗になったら
ビバ千人風呂（混浴）へ（笑）
混浴？？？とは言ってますが
実際は物凄く仕切りがされていて
湯舟を共有しているだけです。
数年前に来た時はそこまで仕切りが
厳重では無かったのですが
今では、もはや混浴とは言えないレベルの
壁の仕切りがあります。
女性も安心、エロ親父はガッカリ仕様です（笑）
泉質は硫黄泉で気持ち良いですよ♪
館内はこんな感じ
趣があります。
まだ宿泊はしたことが無いので
雪の季節に泊まってみたいですね
日本有数の豪雪地帯なので
冬に行くのは大変ですが・・・
サッパリしたので
そろそろ今日の行動を〆たいと思います。
道の駅「浅虫温泉」
温泉施設が併設されている道の駅です。
酸ヶ湯温泉に入ってきたばかりなので
温泉には入りませんでした。
夕暮れです
今日はここで車中泊
ご飯は車内でコンビニ飯です。
浅虫温泉駅が近くなので
電車の心地よいジョイント音を聞きながら
早めの就寝です。
おやすみなさい。
明日、北海道に上陸です。
